身体法は、身体を自在に扱えるようにする実践体系です。身体操作を中心に、日常生活から武術まで応用できる基礎力を養います。
深く学びたい方には、武術・忍術(マーシャルアーツ)や護身術(セルフディフェンス)の内容も用意しています。
身体の使い方が整うことで、日常生活・スポーツ・武術など、あらゆる場面で力を発揮できるようになります。

身体操作(トレーニング)
身体操作とは、自分の身体を思い通りに動かす能力のことです。
重心・軸・脱力・伸ばす・曲げる・捻るといった基本動作を通じて、身体の法則を学びます。
- 重心と軸の安定
- 脱力による効率的な動作
- 身体の伸縮・開閉・捻りのコントロール
- 動作から生まれる力の活用
これらは歩く・持つ・立つなどの日常動作にも活かせます。
スポーツや武術の上達にも直結する重要な基礎です。
武術・忍術(マーシャルアーツ)
身体法で培った基礎力をもとに、武術と忍術の技術を学びます。
技を磨くことは、身体の法則に気づき、やがて生き方へとつながっていきます。
形心館では、身体を通して原理を学び、日常へ活かしていくことを大切にしています。
体術(素手の技術)
古流柔術を中心に、中国武術や格闘技の要素も取り入れた素手の攻防体系です。
- 姿勢・歩法・体捌き・受け身
- 打撃技・投技・関節技
- 単独の型・組の型
武器術(武器の技術)
素手と同じ身体操作で武器を扱い、全身の一致と操作精度を高めます。
扱う武器の例
手裏剣、鎖分銅、十手、鎌、短刀、杖、刀、槍
武器術は、身体操作や距離感の理解を深めます。
遁術(環境への応答)
忍術の基礎となる、環境を読む・隠れる・移動するための技術です。
- 気配察知
- 観察・情報収集
- 静かな移動法
- 気配を抑えた動き方
日常では「状況判断」「場の読み」「気配の扱い」として応用されます。
忍具(道具の扱い)
忍術で用いられる道具を、身体操作と連動させて扱います。
- 小道具の操作
- 投擲
- 簡易工具の使い方
- 身近な道具の応用
忍具は、身体操作と環境操作をつなぐ実践として位置づけられます。
武術・忍術は、身体法で整えた基礎の上に自然に成立する「応用の学び」です。
身体を通して、技術だけでなく判断力や生き方そのものが磨かれていきます。
生存術(サバイバル)
生存術は、武術・忍術の応用として扱います。非常時に落ち着いて行動するための技術と知恵であり、防災を「準備・対処・復旧」の三段階で捉え、特に初動と安全確保を重視します。
- 走る・登る・越えるなどの移動法
- ロープワーク
- 火起こし・野外泊
- 初動対応・安全確保
- 冷静な判断力や対応力
護身術(セルフディフェンス)
護身術は、生存術の一部として位置づけられます。争うことより、安全に離れることを重視します。身を守りながら逃げるための移動法を中心に学びます。
結び
身体を整え、日常をより自然に動けるようにする実践体系です。
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